悩みを言葉にできる事は大事
こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている
腰痛パパです。
今回のテーマは
「悩みを言葉にできる事は大事」
春休み中の小学1年生の息子は、昨日学童保育で嫌な事があったらしく「明日は学童保育行きたくない!」と言っていました。
聞けば息子が裏表にプリントされている問題集の表だけをやって裏は飛ばしてやっていたら、「裏もやらないとお母さんに怒られるよ」と新一年生の女の子に言われたとの事。
また、勉強の時間は席を立ってはいけないらしく、席をたった生徒に「今は席を立っちゃいけないんですよ!」とその女の子が注意していたという事です、息子の言い分としては「先生でもないのに注意していた」ということで、不快な気分になったということです。
まあ話を聞く分には大した事のない内容ですが、子供にとっては大きな事なのでしょう。
そんな事があったので、今朝はどうなるか心配でしたが、元気よく行きました。
不満を内にためるのではなく、外に吐き出す事で心の安定を保てたようです。
いつもは理由も分からず行きたくないモードになるので、今回は行きたくない理由を話してくれたので、親としては逆に安心できました。
なぜ嫌なのかを説明できるという事は成長しているという事だと思うので、良い傾向だと思いました。
今後も息子が悩みを話しやすい環境を作っていけたらと思います。