ゲームで子供の可能性を感じる時
こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている
腰痛パパです。
今回のテーマは
「ゲームで子供の可能性を感じる時」
先日の土曜日に小学1年生の息子と
オモチャ屋へ出かけました。
特になにかを買うためというわけでもなく、
車のオモチャが見たいからと連れて行ってあげました。
ショッピングモールに行ったので、オモチャ屋に行く前にふらっとゲームセンターに立ち寄りました。
そこで何気なくメダルゲームの前を通った時に息子が一つのゲーム機にメダルが残っているのを見つけました。
まあメダルだから使ってもいいだろうと、その残っていた5枚のメダルでゲームをさせてあげました。
するとその何気なくやったメダルゲームで手持ちのメダル5枚を100枚近くに増やしていました!
これには本当に驚きました!
釣りのメダルゲームでボタンを押して糸を垂らし、釣り竿に魚がかかったらリールを巻くというゲームで、魚がかかるとリールが重くなるのですが、思いのほか息子がリールを巻く力が強いのにはビックリしました。
子供がやっているのを見ていると、特に狙いを付けてボタンを押しているのではなく、深く考えずに直感でボタンを押して魚を釣っていました。
試しに私がやってみると、変に狙ってボタンを押すので全然ダメでした。
欲がない子供の方が上手く行くと言うのは皮肉なもので、大人には真似できない芸当だなあと、改めて子供の持つ可能性を感じました。
メダルが増えた事で
息子も自分で自分の事を「スゲェ~」といって大興奮していました。
ゲームが子供の成長に与える影響に悪いイメージがあり、あまりやらせたくはないのですが、まあこれも一つの成功体験ととらえれば良いのかなと、
なんにしても「自分はすごい」と思え、ちょっとでも自身に繋がればと思います。
息子も楽しんでたし、たまにはゲームもいいかなと思うようにします。