腰痛パパの子育て日記

ギックリ腰にめげずに頑張るパパの為のブログ 【子育て×マラソン×マーベル映画】 を独自の目線で発信中!

「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー「少年革命家 ゆたぼん」について思うこと、不登校になりかけ息子を持つ親として

こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている

腰痛パパです。

今回のテーマは

 

 

不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー「少年革命家 ゆたぼん」

 について思うこと、不登校になりかけ息子を持つ親として

 

 

10歳にして自ら学校に行かないことを選択したゆたぼん、

不登校は不幸じゃない」と言ってくれるのは不登校になりかけの

小学2年の息子を持つ親としては心強い言葉で、少し安心させられます。

 

ユーチューブでは人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ねているらしく、

これからの社会で必要になるのはまさしくこのコミュニケーション能力で

人と人をつなげる調整能力こそ必要だと思います。

 

なので確かにゆたぼんは今学校では教えてもらえない大事なことを

リアルに学んでいると思います。


すでにユーチューブの動画が注目されているので、
もはやブランド人ともいえるかもしれません。
大人でもなかなかブランド人になるのは難しいと思いますので、
ゆたぼんはすごいと思います。

 

ですがいきなり10歳でそのコミュニケーション能力を学ぼうとすると

頭でっかちな人格になりそうで心配です。

ハリウッド映画で子役デビューした役者が大成しないイメージがあり、こどもの頃に

ちやほやされると大人になってからが心配です。

 

確かに無理して学校にいき、ストレスを抱えて自殺してしまうのは避けなければいけません。

ですが多少の理不尽は我慢するという忍耐力を鍛えるのも必要だと思います。

私のこの考え方も古いのかもしれません。

 

 親としては子供が「学校に行きたくない」と言ったらとても悩みますし、

「うん、休んでいいよ」とは簡単には言えません。

だから毎朝、無理やり行かせるべきか、それとも休ませるべきか、

どうしたらいいか迷いつつ、

最終的にはやはり古い考えなので、多少無理やりでも学校に連れていきます。

でもこれでいいのかと毎日葛藤しています。

 

すべての学校に行きたくない子供が
ゆたぼんのようになれるとは思いません。

 

だから私としてはゆたぼんは

 一つの不登校の良い事例として参考にしたいと思います。

 

例え不登校だったとしても

普通に結婚して、普通に就職している人たちも大勢いると聞きますし、

 

不登校は不幸じゃない」

 

ゆたぼんはそれを教えてくれる一つのきっかけにしたいと思います。