不登校ギリギリの息子、夏休みはどうなる!?
小学2年生の息子は、毎朝寝起きが悪く朝になってもなかなか布団から出てこず、いつも不機嫌です。
たまに学校に行きたくないと、ぐずる事もあります。
そんな息子も、早いもので夏休みに突入しました。
はたして息子の朝はどうなったのでしょうか?
【目次】
寝起きは何時?
普段は8時15分までに学校に行かなくてはいけないのですが、起きるのは7時30分、その後ご飯を食べ、身支度してやっと家を出るのが7時50分〜8時の間です。
なので毎日遅刻ギリギリ、私が一緒に歩いて付いていくか車で登校です。
そんな息子が、夏休み初日は何時に起きたか。
6時20分!
いつもより1時間も早く起きました!
というのも6時30分からラジオ体操があるので、それに間に合うように起きてきました。
結局ラジオ体操も遅刻ギリギリですが、起きる時間が早いのは確かなので100点です!
寝起きのご機嫌は?
普段は寝起きが悪く起こしてもフンフン言って中々布団から出てきません。
毎朝私がマッサージしてあげたり、楽しい小話をしてあげて気分を変えてから起きます。
そんな息子が、夏休み初日の寝起きはどうなったか?
上機嫌ですんなり起きた!
ラジオ体操が楽しみなのか声をかけるとすんなり起きました!
着替えも早く済ませなんとかラジオ体操の始まる時間に間に合いました!
皆勤賞で図書券がもらえるのもやる気を後押ししていると思います。
学童保育ひまわりへはどうやって行ったか?
先程も書いたように、気分が乗らず支度もはかどらないので毎日遅刻ギリギリ、私が一緒に歩いて付いていくか車で登校をしていました。
夏休みといっても我が家は共働きなので、平日は学童保育ひまわりへ行きます。
ひまわりにも行く時間を事前に連絡しているので、その時間よりも遅くなってはいけません。
そんな息子が、夏休み初日はどうやって行ったか?
1人で歩いて行った!
なんとじゅうぶん間に合う時間に1人で家を出て、歩いてひまわりまで行きました!
普段は近所の友達と一緒ならば歩いていける事もあるのですが、今回は完全1人で行きました!
まとめ
学校とひまわり、これほどまでに違うのかと驚きます。
普段学校に行きたがらないのは勉強が嫌なのかもしれません。
それか、ひまわりには仲の良い友達がいるけど学校のクラスには仲の良い友達がいないのか。
考えればキリがないのであまり深く考えず、とりあえず元気にひまわりに行っているので良しとします!
寝起きに関してはラジオ体操があるので必然的に早起きの習慣が身につきます。
ですが、私達のところは7月いっぱいしかラジオ体操をしないんです。
出来れば夏休み中ずっとラジオ体操をしてくれれば、そのまま早起きの習慣で学校にも行けると思うのですが、さすがにそこまで出来ませんよね。
今度は夏休み明けがどうなることやら。
心配は尽きません!