「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観る前に、忙しいお父さんの為のキャラクター総ざらい(似顔絵あり)
こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている
腰痛パパです。
今回のテーマは
「アベンジャーズ/エンドゲームを観る前に、忙しいお父さんの為のキャラクター総ざらい」
(似顔絵あり)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
観る前にこれまでのマーベル作品をおさらいしたい人もいると思いますが、今まで一度もマーベル作品を見た事がなく、しかも全部見直している暇がない子育て中のお父さんに向けた、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観るにあたっての登場人物の総ざらいをしたいと思います。(似顔絵あり)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観る前に、前作の「アベンジャーズ/インフィニティウォー」だけおさらいすれば良いような紹介になっております。
私なりに、より分かりやすくシンプルに、そして私の偏見も交えて紹介したいと思いますので、気になった方は覗いてみてください。
私が描いた特徴だけを切り取った「似顔絵」もお楽しみ下さい!
【キャラクター目次】
サノス
今回の悪役、増えすぎた人類のせいで食糧難にならない様に全人類の半分を消そうとしている宇宙海賊。本人はいたって真面目で一生懸命、これは世界の為と疑わない。6個集めるとすごい力が手に入る石を頑張って集めて全人類の半分を消そうとしている。
ジョシュ・ブローリンが演じており、同じ時期にマーベル映画の「デッドプール2」でデッドプールの相棒役を演じており、そこをデッドプールに劇中で突っ込まれるシーンもあり。
アイアンマン
もと軍事兵器開発会社の社長、自社の武器がテロリストに渡っていると分かりアイアンマンスーツを開発し自らアイアンマンとなり世のために戦う。いつもふざけた事を言っており、今までのヒーロー物の主人公とは一線を画すキャラクター像が魅力的。
ハルク
実験中の事故で怒ると緑色の怪物に変身してしまう身体になった科学者、変身後は理性をなくし暴れ回る、アベンジャーズのメンバーの中で最強という位置付け。
当初はエドワード・ノートンが演じていたが、マーク・ラファロに配役をチェンジ、確かに骨格的にマーク・ラファロの方がしっくりきます。
ブラックウィドウと惹かれ合うもそういう関係にはなれないと決別を決意。
キャプテンアメリカ
戦時中、身体が病弱なため入隊を断られていたところ、超人を作る計画に志願し超人になる。アイアンマンの父親が作ったどんな衝撃をも吸収する盾を使って戦う。
超真面目なキャラだが、配役のクリス・エヴァンスはキャプテンアメリカを演じる前に「ファンタスティックフォー」で超チャラい火の玉ヒーローを演じていた。
能力的には一般男性よりも代謝が良く、お酒を飲んでも酔っ払う事が出来ない。
神様のソーの方が遥かに強い。キャプテンアメリカがリーダーでいいのかっていう声も聞こえてきそうだが、そこは誰よりも正義感が強いって事でご勘弁を。
ソー
神様の国出身の雷の神様。
空も飛べるし雷も操れる。
不死身の肉体をもつ。
神様というとなんでもできちゃうイメージですが、あくまで雷の神様なのでできるのは空を飛ぶ事と雷を操る事。
ブラックウィドウ
もとロシアのスパイ、あらゆる武器を使いこなし、格闘スキルも高い。特殊な血清を打たれており、歳をとらない身体になっている。
スカーレット・ヨハンソンが演じており、とてもはまり役。妖艶さがでててGOOD!
ハルクに猛烈にアタックするが断られてしまい失恋中。
ホークアイ
特殊能力は無いが、弓矢の腕はピカイチ。
色々な弓矢を使用し戦う。
妻子持ちのお父さん。
「アベンジャーズ/エイジオブウルトロン」では奥さんに「超人達の中で頑張ってるけど、あなた大丈夫なの?」的な発言があり観ている人の心の声を代弁してくれた。
ウォーマシン
軍人でアイアンマンの友人。
アイアンマンが作った試作のスーツを軍で改造したものを着て戦う。
当初はテレンス・ハワードが演じていたがドン・チードルに配役チェンジ、確かに体型的にテレンス・ハワードではスーツを着られなかったかもしれない
アイアンマンとキャプテンアメリカの大ゲンカに巻き込まれて下半身付随に。
ウィンターソルジャー
キャプテンアメリカの戦時中の友人。
悪い奴に捕まり洗脳されていたが記憶を取り戻しアベンジャーズと共に戦う。
洗脳されていた時は冷静沈着で淡々と暗殺を遂行する。
左腕が金属の義手に改造されている。
ロキ
ソーの弟、幻術を使って戦う、基本悪い奴だかよく共闘する。
イケメンなので女性ファンが多そう。
ビジョン
ウルトロンというAIの悪役が作り出した人工生命体、その中にアイアンマンのAIを入れた事で完璧な人格のキャラクターとなる。
空も飛べるし、おでこからビームも出せるし、壁もすり抜けられる、最強とも思われるキャラクター。
おでこにはサノスが一生懸命探している6個の石の内の1個がはまっている。
アイアンマンスーツのAIを移植したため
配役もそのまま声で出演していたポール・ベタニーが続投。
スカーレットウィッチ
人体実験により念動力を使えるようになった少女。その力は強大。
どんな大きいものでも念力で動かせる。
エネルギー玉のような飛び道具もだせる。
双子の弟はメッチャ速く動けるが、以前の戦いで死んでしまう。
サイキック少女役にエリザベス・オルセンがぴったり。
スターロード
小さい頃に宇宙人にさらわれて、宇宙を飛び回る賞金稼ぎになった宇宙人と地球人のハーフ。
70、80年代の音楽を好んで聞く。
2枚目なのか3枚目なのかわからないクリス・プラットがはまり役
アイアンマン以上にチャラいキャラクター。
ロケット
人体改造をさせられ二足歩行になり、喋れるようになったアライグマ。
あらゆる武器を使用でき、メカニックにも強い。爆弾も簡単に作れる。日本語吹き替え版は極楽とんぼの加藤さん、結構合っていると思います。
グルート
木人、「私はグルート」としか喋れない。
身体が木なので、手を自在に伸ばして戦う。
声だけの出演でヴィン・ディーゼルが熱演、とても贅沢な配役。
ガモーラ
サノスの義理の娘、幼い時にサノスにさらわれ育てられる。宇宙最強の女戦士。
両親を殺したサノスを恨んでいる。
ドラッグス
サノスに故郷を滅ぼされてサノスを恨んでいる。破壊王の異名をもつキャラクター。
言葉を真に受けてしまう。
冗談が通じない事もしばしば。
もとプロレスラーのデイブ・バウティスタが演じる、私はよく知りませんでしたが、プロレスラー界では有名みたいです。
アントマン
離れ離れに暮らす娘思いのお父さん。
アントマンスーツを着て小さくなったり、大きくなったりして戦う。
特殊な武器で車なども大きさを変えられる。
ポール・ラッドがはまり役、冴えない中年感が出ていてぴったり。
ワスプ
アントマンと同じく小さくなって戦う、しかも空も飛べる。エヴァンジェリン・リリーが演じており、「アントマン」のときの髪型が決まってる。
ブラックパンサー
アフリカ大陸のとある国の王様。
代々受け継がれる薬草を飲み超人的な力を得る。着ているスーツはあらゆる衝撃を吸収する、キャプテンアメリカが持っている盾と同じ素材でできている。スーツは特殊なネックレスから自動装着される。
スパイダーマン
遺伝子操作された蜘蛛に噛まれた事で超人的な力を得る。ただ、糸を出す能力は無いので、自分で作ったウェブシューターというものを手首につけ糸をだす。
糸の発射は手のひらのボタンを押して発射、誤射を防ぐために2回連続で押す必要あり、発射時の手の形、中指と薬指を折り曲げているのはその為。
ネビュラ
ガモーラと同じくサノスの義理の娘。
サノスに人体を改造されており、こんな身体にしたサノスを恨んでいる。
ふざけたキャラクターが多い「ガーディアンズオブギャラクシー」の中では真逆な性格、いつも怒っているようなキャラクター。
マンティス
他人の心を共感できる能力をもつ。
その能力で相手を眠らせる事もできる。
可愛らしい役所をポム・クレメンティエフが熱演
キャプテンマーベル
異星人が作った強大なエネルギーをもつエンジンの爆発を受け、超人的な力を得る。
空は飛べるわ、拳からエネルギー砲は出るわで最強と思われるキャラクター。
マーベル映画に登場する女性キャラクターの中では珍しいちょっとお茶目な一面があるキャラクター。配役のブリー・ラーソンの目力がすごい。
ニックフューリー
アベンジャーズを束ねる長官。
特殊な能力はないがなんか威厳があり、アベンジャーズを取りまとめる。
配役はサミュエル・L・ジャクソン、日本語吹き替え版は竹中直人さんが担当、しばらく観ているとサミュエル・L・ジャクソンが竹中直人さんにしか見えなくなる。
ファルコン
もと空軍パイロット、出し入れ自由な特殊な金属製の羽根を背負い空を飛んで戦う。
背中に備え付けのドローンも出して戦う。
日本語吹き替え版は溝端淳平さんが担当。最初は違和感があったが、今となってはとても合っていると思います。
Dr.ストレンジ
元々医者だったが、交通事故で手が動かせなくなり、失意のどん底でたどり着いた魔術の世界、猛烈に修行して魔術をマスターしたキャラクター。
ものや人を遠いところへワープさせたり、分身したり、エネルギーの盾を出せたりと、とりあえずなんでもできる様子、意思を持ったマントを着用しており空も飛べる。
性格は傲慢。
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