腰痛パパの子育て日記

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不登校とは無関係、子供の朝のぐずり


こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている

 


腰痛パパです。

 


今回のテーマは

 


不登校とは無関係、子供の朝のぐずり」

 


小学1年生の息子は毎朝ぐずっていて、あまり元気よく行くという感じではなく、

いつもうつむき加減で学校に行っています。

 


心配になり担任の先生に学校での様子を聞いてみると

「全然問題なく、うるさいほど元気に友達と遊んでいます!」との事

 


家を出る姿からは想像できない姿の報告に安心します。

 


ですが、それもつかの間、

たまに学校に行きたくないと泣き出す時もあり、流石にその姿をみるとどうしても不安になり、そのうちに完全な不登校になるんじゃないかと心配でした。

 


たまりかねて妻が、以前息子が保育園の時にお世話になっていた

児童発達支援センターの先生に今の息子の状態を相談しました、そうしたところ

 


「朝のぐずりは不登校とは無関係です。朝はどうしてもエネルギーを使うので、ぐずる傾向にあるんです」

 


また、登校する方法を親が先導するのではなく毎回子供に聞くことが大事という事です。

 


遅刻しそうだからと親が勝手に車に乗せて連れて行くのではなく、「今日はどうやって学校に行く?」と聞いてから車で送るのか、歩いて行くのかを決める。

 


例えば朝学校に行きたくない理由が、ただ単に一人で歩いて行きたくないという理由かもしれません。

 


その時は親が一緒に歩いてついて行く事も一つの方法だと言う事です。

 

 

 

やはり親には子供の学校での姿を見ることができないので、どうしても見えている部分だけで一喜一憂してしまいます。

 


だから、担任の先生や児童発達支援センターのような施設の先生の意見を聞くことが大事だなあと思います。

 


先生達は色々な事例を見ている事でしょうから、その意見を聞けるとこちらも安心する事ができます。

 


もし、私と同じように子供の事で心配事を抱えている親御さんは夫婦だけで問題を解決しようとしないで、是非とも外部の意見を聞いて解決への糸口を見つけて欲しいと思います。