腰痛パパの子育て日記

ギックリ腰にめげずに頑張るパパの為のブログ 【子育て×マラソン×マーベル映画】 を独自の目線で発信中!

超簡単ラグビールール、初心者が抑えたいポイントはたったの2つ!

ボールを持ったラグビー選手がジャンプして相手をかわしている


ラグビーはルールが難しいと思い、食わず嫌いで今までちゃんと見た事がありませんでした。

ですが改めて見ると至って簡単、超初心者でも楽しめるポイントを自分なりに絞ってみましたのでご報告します。

 

「私の独断と偏見に満ちた楽しみポイントなので悪しからず!」

【この記事はこんな人に見てほしい】

ラグビーのルールが全く分からないけど、ラグビーを観て楽しみたい人

ラグビーを観て楽しみたいけど、ルールを色々と調べるのはめんどくさい人

・ポジションなどの細かい部分は置いといてザックリなルールが知りたい人

 

 

 

 

前にパスはしてはいけない

ボールを持ったラグビー選手が走っている

まずは基本中の基本、ラグビーはボールを前にパスしてはいけません。

後ろにしかパスは出来ません。

前にパスをせずにボールを相手の陣地まで運ぶという競技。

しかもボールより前でのプレーも禁止のようです。

 

「前にパスできないのに前にボールを運ばないといけないなんて、大変だよね」

 

 

 キックならば前に蹴れる

ラグビー選手がボールを蹴ろうとしている

パスで前にボールを投げる事は出来ませんが、キックして前にボールを飛ばす事はオッケー。

結局、ボールより前に自分達のチームの人はいないのでいくら前にボールを飛ばせても相手チームにボールが渡るからオッケーなのでしょう。要は自陣のゴール付近で危なっかしくプレーするよりも攻撃権を放棄しても相手陣のゴール付近まで一気にボールを移動させたいときに使うのでしょう。

 

「これを知らないで見ていると前にパスできないって聞いていたのに、突然前にボール蹴りだすからびっくりしちゃうよね!」

 

 

それを踏まえての楽しみ方

ラグビーボールがライン上に転がっている

要はこの2つを知っていればラグビーは楽しめると思います。

後ろパスを出すときのボールの投げ方が綺麗!

タックルされそうになった時の華麗なパスを出す技術!

相手を交わして走っていく華麗さ!

 

などなど、見所は沢山あるので細かいルールは分からなくても上記の2つさえ抑えておけば十分楽しめると思います。

 

ほかの細かいルールや反則は審判がその都度ジャッジしてくれるので、そうなった時に「へぇ〜そうなんだ」程度で十分だと思います。

 

細かいルールやポジションの名前等さらに詳しく知りたい方は、より詳しく説明してあるサイトをご覧下さい。

 

今回の記事はあくまで私のようなラグビーに関して超素人がすぐにでもラグビー観戦を楽しめるように超、超最小限の情報に絞ってのお届けだったのでご了承下さい!

一緒にテレビの前で盛り上がりましょう!