腰痛パパの子育て日記

ギックリ腰にめげずに頑張るパパの為のブログ 【子育て×マラソン×マーベル映画】 を独自の目線で発信中!

【稲川淳二の怪談ナイト2019】チケット、グッズ、時間、などなどご紹介!さらに1人で行ってみた感想をご報告!

誰もいない昼間の参道

稲川淳二の怪談ナイト2019新潟に1人で行ってきました。

 

私自身、今回で3回目となる「稲川淳二の怪談ナイト」ですが、前2回は怪談好きの同僚と2人で行きました。

今回は初めて稲川淳二さんの怪談にどっぷりハマりたいと思い、思い切って1人で参加しました。

そこで気付いたポイントや感想、こうした方が良い、等のアドバイスを含めご報告します。

 

この記事はこんな人に読んでほしい

稲川淳二の怪談ナイトに行く予定はないが、
何がそんなに魅力的なのか知りたい人

稲川淳二の怪談ナイトに初めて行く予定で、
さらに楽しめるアドバイスが欲しい人

稲川淳二の怪談ナイトが気になっているけど、
1人で行くのは気がひけると思っている人

 

 【登場人物】

 〈腰痛パパ〉

若いころにギックリ腰をやらかし、

今も腰痛と騙し騙し付き合っている37歳、二児のパパ

稲川淳二の怪談ナイトの魅力をたっぷりご紹介します!」

 

〈ガモーラ〉

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出てくる宇宙最強の女戦士。

サノスに養子として育てられるが、自分の両親を殺したサノスを憎んでいる。

「幽霊なんて、いないわ!」

 

 

 

 

稲川淳二の怪談ナイトに行く予定はないが、何がそんなに魅力的なのか知りたい人

ご神木


稲川淳二の怪談ナイトの存在は知っているけどわざわざお金を払ってまで行かなくてもいいかな」という人に何がそんなに魅力的なのかをご紹介します。
まずは見終わって会場を後にする人達の声を聞いてみましょう。

皆口々に「面白かったね!」や「感動した!」という感想を言い合っていました。

そうなんです!

稲川淳二の怪談ナイトは怖いだけじゃなく、面白いのです!
何が面白いかというと、公演は2部構成になっており「前半が怖い話」「後半が心霊写真」なのですが、後半の心霊写真を紹介するところでの稲川淳二さんのトークが面白い!
写真自体は怖いのですが、そこを面白おかしく紹介するので怖さも薄れ楽しく見られます。

前半の怖い話も怖い話だけではなく、その中の一本は感動する話を入れてくれるのでそれがまた良いです!
私は以前、この感動系の話を聞いていて思わず涙してしまった経験があります。心霊系の感動する話なのですが、とても暖かい気持ちになったのを覚えています。

なので稲川淳二の怪談ナイトの魅力を一言で表すならば「恐怖あり、感動あり、笑いありのエンターテイメント!」って感じですね!

まだ行ったことのない方は是非一度体験してみて下さい!
おそらくハマると思います。

「怪談なのに面白いなんて、意味不明ね!」

「そこが最大の魅力なんだよね!」

 

 

稲川淳二の怪談ナイトに行く時のちょっとしたアドバイス

 

チケット入手に関して

手に持ったチケット

今回私は油断して前売り券を公演日ギリギリまで買いませんでした。

前回行った時にまだ空き席があったので「直前でも前売り券売ってるだろう」と思っていました。

公演日の3日前にコンビニでチケットを買おうとしたところ、なんと完売!

内心とても楽しみにしていたのでかなり焦りました。こうなったら当日券しかないと思ったのですが、この分だと当日券も買えるかどうか心配になってきました。

当初、セブンチケットで探したところ、完売。

念のためチケットぴあで確認するも、完売。

諦めかけましたが、さらに念のためローソンチケットへ、するとなんと「指定席」は完売でしたが「立ち見」のみ販売していました!もはや立ち見でもなんでも会場に入れるならなんでもいいと即購入!

なんとかチケットをゲットしました!

チケット販売業者により抑えているチケット数が違うようなので、もしチケットが完売している時は他のチケット販売業者もチェックしてみるべきです!

 

〈チケット代〉

前売り券 ¥5500

バルコニー席 ¥5500

立ち見 ¥5000

当日券 ¥6000

 

 

 

「私ならチケットなしで入るわ」

「イヤイヤ、ダメだって!ちゃんとチケット買って入ってね!」

 

まさかの展開、立ち見席をバルコニー席へ振替!

バルコニー席のチケット

当日を迎え開場を待っていると、係りの人が何やらアナウンスをしていました。

よく聞くと「ただ今、立ち見のチケットをバルコニー席へ変更のご希望を承っています」とのこと、なんと!2時間立ちっぱなしを覚悟していたのに、座れるとは!

そのアナウンスを聞くや否や即バルコニー席へ変更しました。

立ち見に比べプラス500円かかりましたが、ゆっくり座って公演を聞けるならば安いもんです。

立ち見席しか購入出来なかった場合でも最後まで諦めずに行きましょう!

運良く指定席への変更もできるかもしれないので!

 

 

 

会場と同時に入った方がグッズをゆっくり見られる

一列に並んでいるアヒルの人形

 

当日は開場を待つ人の長蛇の列ができます。

私としては全席指定ですし早く入ってもしょうがないと最後尾から入場しましたが、入ってみてわかりました。

なるべく早く入った方がグッズをゆっくり見て買うことができる

今回私は記念に手拭いを買ったのですが、グッズ販売も長蛇の列ができており中々進みません。そうこうしていると今度は開演時間が迫ってきます!

開場から開演までは30分しかないので中々進まないと焦りますし、ゆっくりグッズを見る時間もありません。

なのでなるべく開場と同時に入れるように、最前列で待っていた方が開演までゆっくりできると思います。

 

※ちなみにグッズは公演が終わってからでも購入できますが、売り切れの心配もありますのでできれば開演前に買いたいところです。 

 

オペラグラスか双眼鏡があるとなお良し

手に持っている双眼鏡

これは第2部の心霊写真の紹介の時に役に立ちます。

会場のスクリーンに心霊写真が映し出されて、稲川淳二さんが解説をしてくれます。

そのうち心霊が写っているところをアップにしてくれるのですが、それでもなおアップで見たい人はオペラグラスか双眼鏡を持っていると、よりくっきり心霊の姿を見る事ができるのでオススメです!

ドアップでみる心霊の姿は恐怖も倍増です!

 

 

 

 

 

公演時間

会場時間と開演時間の張り紙

公演時間は

17時怪場

17時30怪宴

となっており

19時30分終了

という流れでした。

 

公演自体は2時間ほど、

体感的に前半の1時間半で怖い話、残りの30分で心霊写真の紹介という感じでした。

 

後半の心霊写真の紹介は「もっと紹介して!」と思えるほどです。

私としてはもっと時間をとっても良いと思います。

 

会場、開演の文字も

「会場→怪場」

「開演→怪宴」になっているところも面白いです!

 

グッズの紹介

色々なグッズが記載されたポスター

会場限定の色々なグッズがあるのでご紹介します。

 

Tシャツ〈黒・紺〉¥2500

ドライTシャツ〈黒〉¥3000〈NEW〉

スポーツタオル¥2700

メッシュキャップ¥2000〈NEW〉

トートバッグ¥1500

タペストリー〈帰れっ!お前は!!〉¥1500

ポーチ〈S〉¥1000〈M〉¥1500

手ぬぐい〈霊和・紺・白〉¥1000〈NEW〉

怪眠アイマスク¥1000

ワンタッチマグボトル〈サーモス社製・真鍮断熱・500ml〉¥5000〈NEW〉

マグカップ¥1500

湯のみ〈黒・白〉¥1300

マスコットキャンドル¥4000

ちょうちん〈霊和〉〈電池式ロウソク付き〉¥8000〈NEW〉

チケットケース〈2枚入り〉¥500

クリアファイル2019〈同柄2枚入〉¥500〈NEW〉

クリアファイル〈怪談爺いと妖怪〉〈仕切り付〉¥400〈NEW〉

うちわ¥500〈NEW〉

ひとだまラバーコースター¥500

缶バッチ〈3個入〉¥500

ステッカー¥500

ライター¥300〈NEW〉

ちょうちんキーホルダー¥880

ポストカードセット〈12枚入〉¥1000

稲川淳二の恐ろしいほど人の心をつかむ話し方〈書籍〉¥1500〈NEW〉

 

「サノスを倒す為の剣でも買おうかしら」

「売ってません!」

 

手拭い購入

紺色の手ぬぐい

2019年購入

白の手ぬぐい

2014年購入

 

今回私は記念に手拭いを購入したのですが、なんと今回から新たなデザインの「令和」ならぬ「霊和」バージョンが出ていました。

稲川淳二さんが「霊和」の文字を掲げているデザイン!

今までの手拭いには「稲川淳二の怪談ナイト」とだけプリントされており、その年の西暦は記載されていませんでした。なので2019年に見に行ったとしても「稲川淳二の怪談ナイト2019」とはプリントされていないのでいつ観に行ったかはわからないようになっていました。(おそらく西暦を入れると毎年新しい物を作らないといけない為)

それがなんと2019になり「令和」ならぬ「霊和」とプリントされているのです!

これなら令和元年に見に行ったという記念になると思うので、2019年に見に行かれる方は是非とも購入して下さい!おススメです!

 

「西暦を入れないなんて、せこいやり方ね」

「ちょちょ、それを言うなって!」

 

 

稲川淳二の怪談ナイト、1人で行くのはありか?

1人で行ってみて

ポツンと置かれた椅子

まず第1の感想は「意外と1人で来ている人いるんだな」という事です。

主に男性で、30代ぐらいの方で1人の方が結構いました。中には30代ぐらいの女性で1人で来ている人もいました。

今回1人で参加するまでは「1人で参加する変わり者は自分ぐらいだろう」と思っていたのですが、そんな事はなく怪談好きは結構いるんだなあと改めて実感しました。

なので稲川淳二の怪談ナイトに行きたいけど一緒に行ってくれる人がいないとお困りの人、勇気を出して1人で行ってみてください!

恥ずかしい事は一切ありませんので。

 

「1人で行くなんて寂しい男ね」

「あえて一人で行ったんだってば!」

 

最後に

モノクロの荒野の写真

毎年開催される稲川淳二の怪談ナイト、中々予定が合わないので毎年は行けていませんがこれからは有給を積極的に取り参加したいと思います。

稲川淳二さんは今はテレビの仕事はしていないという事なので、怖い話が聞ける数少ない貴重な場だと思います。

今年で72歳という事でいつまでもお元気でパワフルにこれからも怪談を語っていって欲しいです!

 

「私も行ってみようかしら」

「いいね!騙されたと思って一回行ってみてよ!ハマるから!」