子連れで映画館、お父さん1人で7歳と3歳の子供を連れて映画館に行ってみた。周りに迷惑をかけないちょっとした心使い教えます。
小さい子供を映画館へ連れて行って、騒いだりしないかな?
最後まで飽きずに見ていられるかな?
と思っているお父さんにオススメ。
子連れで映画館へ行った時に周りに迷惑をかけない為のちょっとした心使い教えます。
先日
3歳の娘を始めて映画館に連れて行きました。
見た映画は「クレヨンしんちゃん
新婚旅行ハリケーン 失われたヒロシ」です。
アニメですし内容もそんなに過激じゃないので3歳でも問題ないだろうという事で連れて行きました。
結果は問題なく最後まで見る事が出来ました。
最後のあたりで少し飽きてきたのか、ちょっと席を降りて立ったりしていましたが、最後まで見る事が出来ました。
今回のクレヨンしんちゃんは上映時間が100分だったのでギリギリセーフでした。
これがもし120分だとしたら飽きていたかもしれません。
やはりアニメはちょうど良い時間設定になっているのかもしれません。
また、上映作品は「クレヨンしんちゃん」なのですが、予告でアニメ以外の映画も紹介されます。その映像で銃撃シーンなどがある場合もあるので、アニメを観に行ったとしても、ちょっと過激なシーンが流れる事もありますのでちょっと注意が必要です。
今回も娘はその予告でちょっと驚いていました。
7歳の息子とは何回か映画に来てますので問題ない事は分かっていました。
その息子も
予告の時は今度これ観たい!などと喋っているのですが、注意すれば静かになり、本編中も静かに観ていました。
今回2人の子供を私1人で連れて行ったのですが、とりあえず大きな問題にはならずに最後まで見る事が出来ました。
その際にした周りに迷惑をかけないちょっとした心使いを紹介します。
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1.公開終了間近の作品を狙う
これはお客さんが少ない作品を狙うという意味です。
どうしても公開したての作品は人気があるため混みます。
そうすると思い通りの席に座れないという事もありますし、人が多いほど周りに迷惑をかけないように気を使う事になります。
なので公開からしばらくたって人気もひと段落したタイミングで見に行きます。
そうすると席は好きな所に座れますし、人が少ないのでその分気持ちにも余裕ができます。
でも、油断していると見たい映画の公開自体が終了してしまうという事もありますので、公開スケジュールはこまめにチェックしましょう。
2.通路側の席に座る
これは映画を見ている時に子供がトイレに行きたいと言い出した時にすぐに行けるようにするためです。
子供は映画がクライマックスだとしても突然「おしっこしたい」と言い出すものです。
その時に観ている人の前を横切ってトイレに行くのは気が引けます。
なので初めから通路側の席に座っていれば誰かの前を横切る事もなくトイレに行けます。
中央の席に座って、正面で観たいという気持ちもあると思いますが、ここは万が一に備えて通路側に座ることをオススメします。
3.映画見ながらのジュースは控える
これは2.に繋がる話ですが子供は突然オシッコしたいと言い出します。
そこでジュースを飲みながらであればなおさらです。
子供は膀胱が小さいのか映画を見る前にトイレに行ったとしても、ジュースを飲みながらではやはりトイレに行きたくなります。
子供はジュースをせがんできますが、そこはあえて我慢で映画が終わったら買ってあげましょう。
以上本当に些細な事ですが、周り迷惑をかけないように映画を楽しむ心使いでした。
もしよければ参考にしてみて下さい。