平成最後に観たい映画は何？！平成の映画興行収入ランキング、日本と世界のトップ10比較

こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている

腰痛パパです。

今回のテーマは

「平成最後に観たい映画は何？！

平成の映画興行収入ランキング、日本と世界のトップ10比較」

平成最後の日、映画観るなら何にする？！

という事で平成を代表する映画を最後の日に観て、新たな元号、令和を迎えたいと思います。

そこで代表の基準として平成での興行収入ランキングを元に選んでみたいと思います。

ついでに日本のトップ10と全世界でのトップ10も比較してみたいと思います。

それではいってみましょう！

日本での興行収入トップ10

1位　「千と千尋の神隠し」　2001年　308億円
2位　「タイタニック」　1997年　262億円
3位　「アナと雪の女王」　2014年　255億円
4位　「君の名は。」　2016年　250.3億円
5位　「ハリー・ポッターと賢者の石」　2001年　203億円
6位　「ハウルの動く城」　2004年　196億円
7位　「もののけ姫」　1997年　193億円
8位　「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！」　2003年　173.5億円
9位　「ハリー・ポッターと秘密の部屋」　2002年　173億円
10位　「アバター」　2009年　156億円

全世界での興行収入トップ10

1位  「アバター」   2009年   27億8227万ドル
2位  「タイタニック」  1997年     21億8537万ドル
3位  「アベンジャーズ」  2012年  15億1175万ドル
4位  「ハリー・ポッターと死の秘宝」　2011年    13億2811万ドル
5位  「アイアンマン3」   2013年      12億1316万ドル
6位  「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」  2011年     11億2374万ドル
7位  「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」    2003年   11億1911万ドル
8位  「007／スカイフォール」   2012年    11億0856万ドル
9位   「ダークナイト ライジング」   2012年   10億8103万ドル
10位  「アナと雪の女王」  2013年    10億7242万ドル

日本のトップ10は家族で観られる映画がランクインしている印象です、その点全世界ではド派手な演出の映画がランクインしている印象です。

私の実感としても子育て中のお父さんは1人で観たい映画に行くというのはなかなか難しいものです、そうすると必然的に子供と一緒に観られる映画を観に行く傾向になると思います。

なので日本の興行収入ランキングトップ10はファミリー向け映画が上位に来ていると思います。

その点全世界ではその様な傾向はなく各個人が観たい映画が上位に来ているのかなと思います。

しかも好みが別れると思われる私の好きなマーベル映画「アベンジャーズ」と「アイアンマン3」がランクインしているのは驚きです！

ランクインの作品の中から一点、平成最後に観るとしたら、私のオススメは

「タイタニック」です！

日本でのランキング2位

全世界でのランキング2位

どちらでも上位ですし、何より私が高校生の時に映画館で観て涙したのを覚えています。

泣きポイントとしては沈んでいく船の上で演奏家達が演奏していて、そろそろ演奏をやめて私達も逃げようとリーダーが言い解散するのですが、リーダーが1人で演奏を再開し、それを聞いてメンバーも戻ってきて演奏を再開すると言うシーン。

演奏家達も恐怖を感じていたはずなのに、周りの人達の恐怖を少しでも和らげるために演奏を続ける姿に感動しました。

平成最後に船が沈む映画とは縁起が悪いと思うかもしれませんが、そこはあえてプラス思考で

平成での失敗や過ちを一度沈めて、令和から新たな船出として再スタートを切ろうじゃないかと！

ジャック・ドーソンを亡くしたローズの様に、前を向いて生きていきましょう！！

平成最後に観る映画は

「タイタニック」

で決まりです！！

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