腰痛パパの子育て日記

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5ヶ月でフルマラソン、サブ4は可能か?! 忙しい子育てパパさんの為の練習方法

こんにちは、腰痛と騙し騙し付き合っている

 


腰痛パパです。

 


今回のテーマは

 


「5ヶ月でフルマラソン、サブ4は可能か?!

忙しい子育てパパさんの為の練習方法」

 

私が趣味でやっているマラソン、最近は中々走る時間が取れず、全然練習できておりませんが、10月に開催される「新潟シティマラソン2019」のフルマラソンへのエントリーは完了しております。


なのでそろそろ本格的に練習を始めないと、完走も怪しくなってきます。


なので、本日よりフルマラソン完走へ向けて練習を開始したいと思います。


しかも、無謀にもサブ4(フルマラソンを4時間以内で完走すること)を目指したいと思います。


はたして、なかなか練習できない子育てパパさんが5ヶ月でサブ4は可能なのか、これから身をもって検証したいと思います。


ちなみにサブ4を達成するために、一般の人が参加できる地元のランニングチームに今年は参加しています。


そこでの定期的な練習会と自主練習を合わせてサブ4を目指したいと思います。

 

【本日のチェックポイント】

 

①走る前に腹筋をしてから走ると、走る為の腹筋になる


アスファルトを走るよりも、舗装されていない土の上を走ると、足首周りが鍛えられる


③腰をツイストする動きを体に染み込ませれば一歩が長くなる

 

本日のランニングチームでのコーチの話です、

 

①走る前に腹筋をしてから走ると、走る為の腹筋になる


これは普段ランニングの時間を中々取れない人の為の短い時間にいかに効率よく走るかというアドバイス


ただ走るよりも何倍も効果があるとの事。

腹筋をしてお腹に負荷がかかっている状態で走る事でランニングに必要な腹筋になるという事です。


私の経験でもあるのですが、フルマラソンの様に長距離を走る場合、腹筋を鍛えていないと腰が痛くなり、走り終わった後にギックリ腰の様な痛みが走ります。なのでランニングには腹筋が大事だなと実感しております。

 

アスファルトを走るよりも、舗装されていない土の上を走ると、足首周りが鍛えられる


アスファルトは舗装された道なので、常に一定の刺激しか足首にはかからないそうです。

それに比べて舗装されていない土の上を走ると、登りだったり降りだったり、斜めだったりと地面が平らではない為、色々な角度での刺激が足首にかかる事で鍛えられるという事です。


私の経験でもあるのですが、フルマラソンの様に長距離を走ると足首が痛くなってきます。30キロ過ぎから痛みが激しくなり、走れなくなるほどです。なので足首のトレーニングも大事だと実感しております。

 

③腰をツイストする動きを体に染み込ませれば一歩が長くなる


これはロボットには出来ない動きという事で、例えばHONDAが開発したアシモ、二足歩行は出来ますが骨盤は真っ直ぐのまま固定されています。

それに比べて人間は骨盤がツイストできる構造なので骨盤が固定されている一歩よりも、プラス骨盤のツイストで0.5センチ前に進めるという事です。


たかが0.5センチと思うかもしれませんが、42.195キロメートルで考えるとその差は大きいと思います。


ブログ1日1記事だとして、100日で100記事と考えると、ちょっとの積み重ねが大きな差になると改めて感じます。


以上、本日チェックポイントでした。


どれもちょっとの心がけでできる対策なので時間がない子育てパパさんは同じ練習だとしても、少しでも効率よく練習をして、家族の時間も確保しつつ、サブ4を目指しましょう!


本日の走行距離


4.9km

+

6.9km

+

5.48km


17.28km