腰痛パパの子育て日記

ギックリ腰にめげずに頑張るパパの為のブログ 【子育て×マラソン×マーベル映画】 を独自の目線で発信中!

武井壮の「大人の学校」を見て考えた事 ブログを書く事で子供に夢を与える

 

YouTubeで見つけた動画、武井壮さんの「大人の学校」

子供に見せるべき本来の大人の姿を熱く語る動画。

武井壮さんの生い立ちから始まり、自身の経験談からくる説得力のある講義に、何回聞いても胸が熱くなり、涙が滲みました。

 

この動画を見るまで武井壮さんがどんな人なのか詳しく知りませんでしたが、改めてすごい人だと分かりました。

 

この講義は武井壮さんにしか出来ない唯一無二のものとなっています。

 

子供に見せるべき背中が

最近ブログを始めた私と重なる部分があり

胸に刺さる言葉がいくつもあったので、ここで紹介したいと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【大事発言ポイント】

 

・物事の価値を生むのは人が求める数だ

 

・今までは自分の為に成功しようと思っていたが、それを見た人が喜んでくれるようにしようと変えていった

 

・夢は大人になっても絶対に叶う

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

物事の価値を生むのは

人が求める数だ

 

これは陸上の10種競技の日本チャンピオンになった武井壮さんだからこその説得力がある言葉です。

 

チャンピオンになったところで10種競技の事を誰も知らずに、誰も見たいと思わなければ価値はない。

クオリティーは高いのに全く売れなければ価値がないという事。

 

ブログも同じ事が言えると思います。

どんなにクオリティーが高い記事を書いても、誰にも見たいと思われない記事だったら価値が無いと思います。

 

逆にクオリティーはそんなに高くなくても、誰もが見たいと思う記事であれば価値があると思います。

 

要は記事を読んだ人を喜ばせられるか、これに尽きると思います。

 

それにはいかに読者目線で記事を書けるか、とブログを書いた人のブランド力も大事になってくると思います。

例えば同じ内容の記事があったとしても、ブログを書いた人のキャラクターや人柄がとても引き立っていれば、みんな観たくなると思います。

 

だからどんな背景の人が記事を書いているのかも大事な要素だと思います。

 

 

今までは自分の為に

成功しようと思っていたが、

それを見た人が喜んで

くれるようにしようと

変えていった

 

武井壮さんは最初は自分の為にチャンピオンになろうとしていたという事です。

自分が成功する為に、自分が有名になる為に。

 

そういう考えでは世の中の人に価値を提供する事が出来ないという事にだんだん気付いていったという事です。

 

これもブログで同じことが言えると思います。

ブログを収益化させようとばかり考えていてはいつまでたっても独りよがりなものになってしまうと思います。

 

本来はそうではなく、世の中の人が欲している記事を書く事で、読んだ人が喜んだり、悩みが解決されたりする事でブログの価値が出てくるのだと思います。

 

「かく言う私もまだそう言う考えに至っていないので収益化できていません💦」

 

武井壮さんも世の中の人が楽しみにしてくれるようなものにしようとスポーツをやるようにしていったところ、最初は20人にも満たない観客が今では何千万人になった。

 

お金は後からついてくるもので、真っ先にお金の事を考えていてはやはり上手くはいかないのだと思います。

 

 

 

夢は大人になっても

絶対に叶う

 

武井壮さんはどんなに忙しくても毎日2時間、自分の為にトレーニングと、自分が知らなかった事を勉強する時間に当てているという事です。

昨日の僕より今日の僕が成長してあげるようにする。

 

それを続ける事によって、「大人になっても夢は必ず叶う」というメッセージを発信し続けているという事です。

 

まさしく今私がやっている事とリンクして、とても励まされました。

 

毎日1時間、ブログの時間に充てることによって、後々には収益化という夢を叶えたいと思っています。

 

まさしく息子に対して

「オレの背中を見とけ、オレは1日1時間使ってブログを書いて、自分の夢を叶えてっからな!」

と言いたいと思います。

 

どんな形だとしても夢は夢ですから、胸張って突き進みたいと思います。

 

そしてその夢が叶った暁には息子に

「ほら見ろよ、夢叶っただろ!」

と言って、

大人になっても夢は叶うという事を証明したいと思います。

 

そして息子に、

「うちの父ちゃんみたいに1日1時間使って夢が叶うんだから、1個ぐらい勉強失敗したって、1個ぐらい受験失敗したって、いつまでたっても夢は見れるよ!」

と思ってもらいたいと思います。

 

そんな大人になる為の、

 

「大人の学校」

 

でした。