ぐずり解消法、2歳児の朝
この記事はこんな人に
読んでほしい
子供がぐずり出した時
どうしたら収まるのか
分からず
困っている親御さん
解消法はズバリ
どんな事でも本人の要求が
ちょっとでも満たされれば
ぐずりは解消!
ぐずっている時は本人の要求が叶わない時に起きると体験を通して感じています。
確かによく分からない要求だったり、時間に余裕がなかったりして、聞き入れてあげられない事も多いと思います。
ですが実感として、丁寧に本人の話を聞いてあげると何を要求しているのかがわかるものです。
時間がないというのも、本人が納得するまで果てしない時間がかかると思うからこそで、ちょっとでも要求が満たされれば5分とかからずにぐずりは収まると実感しています。
それでは実例です
実例1「お父さんと一緒にご飯食べる!」
朝ご飯を食べ終わって歯磨きも終わった娘、ご飯を食べていた私を見て「お父さんと一緒にご飯食べる」とぐずりだす、
そんな時は「歯磨いたからダメ!」ではなく、「じゃあちょっとだけだよ」と2口食べて満足しました。
実例2「一緒にトイレ掃除やる!」
家をでる直前に妻が私に「トイレ掃除やっといて」すると「私も一緒にやる!」と2歳の娘「時間がないからもう行くよ」と言いたいですが、それでぐずられるよりは本人の要求を満たしてあげた方がすんなり行きます。
どんな簡単な作業でも一緒にやったという実感が大事なので、娘にはトイレのゴミをゴミ箱に入れるのを手伝ってもらいました。それで娘は満足してご機嫌で保育園に行きました。
実例3「恐竜の本見る!」
家を出る直前に「恐竜の本見る!」とのこと、じゃあちょっとだけね、と見せたはいいが中々終わらない、そろそろ終わりだよと言うと
「ティラノサウルス見てから!」
慌ててティラノサウルスのページを探して見せてあげたら本人も納得、すぐに本を閉じて家を出る事が出来ました。
このように
2歳児の納得ポイントはどっかに必ずある!
という事を胸に、
ちょっと難しい謎解きだと思って楽しく、ぐずりと向き合いたいと思っています。
ぐずりでお困りの親御さんは是非とも試してみて下さい。